記事一覧
-
融資
債務超過による銀行融資への影響~東京商工リサーチの動向調査の発表を受けて~
債務超過は銀行融資に大きな影響を与えます。この状態に陥ると、新規の融資を受けられる可能性が大きく下がるのです。 また、銀行は会社から預かった決算書をそのままの状態で判断するわけではありません。預かった決算書を精査し、実態貸借対照表で確認を... -
融資
銀行融資の短期と長期、どのように区別しているのか?
銀行融資には様々な種類があります。証書貸付、手形貸付、当座貸越や手形割引。 この種類によって融資期間が短いものがあれば、長いものもあります。 この融資期間の長さによって決算書の項目にも影響が出てきます。会計には「1年基準(ワンイヤールール)... -
融資
信用保証協会の保証付融資は審査に通りやすい!?
銀行融資には、銀行が単独で融資をする「プロパー融資」と信用保証協会が借入金の保証をしてくれる「保証付融資」があります。 信用保証協会が借入金の保証人となってくれるのが保証付融資です。会社が返済不能に陥った場合に代位弁済をしてくれるというも... -
融資
銀行から●●の資料を求められたら!?
融資を申し込むと、後から追加の資料を依頼されることがあります。追加の資料の提出を求められると「疑われているのでは!?」と考える経営者の方が多いです。そういった勘違いをしないためにも、事前に必要になりそうな資料の把握をしておきましょう。 今... -
融資
銀行は借入金の残高をどう見ている?
借入金の残高は決算書の数字の中でも重要な数字です。現預金と借入金のバランス。その他にも重要なポイントがあります。ポイントを押さえて銀行融資を優位に勧めましょう。 今回は「銀行は借入金の残高をどう見ている?」というお話です。 債務償還年数と... -
融資
銀行に現金残高の信憑性を疑われないように気を付けよう。
日々の経理で現金残高をどのように管理していますか?現金残高の管理がずさんになると帳簿の数字がビックリする金額になります。そういった問題を解決するためにも日常的な管理が大事になります。また、出来るだけキャッシュレスな取引をすることを意識し... -
融資
融資を申し込む場合にしっかりと決めておきたい返済期間
返済期間は融資を受ける際に重要なものになります。融資の申し込みをして面談をする場合にも必ず確認されます。 今回は「融資を申し込む場合にしっかりと決めておきたい返済期間」というお話です。 必ず確認される返済期間 融資を申し込むと必ず聞かれる項... -
融資
金融機関の選定は会社の規模に合ったものにしましょう
金融機関といっても様々です。重要なのは、会社の規模にあった金融機関を選定しているかどうかです。間違った選択をすると今後の資金繰りにも大きな影響を及ぼします。 今回は「金融機関の選定は会社の規模に合ったものにしましょう」というお話です。 金... -
融資
銀行融資の形態は様々、違いを理解することが大切
銀行融資といっても融資期間や契約方法は様々です。融資を受ける際に用語の意味や違いを理解して、金融機関の担当者と円滑なコミュニケーションがとれることも重要な事と言えます。 今回は「銀行融資の形態は様々、違いを理解する」というお話です。 融資... -
融資
損益計画を作成する際のポイント
経営計画書を作成する際に、重要な資料の1つとなるのが損益計画です。添付する損益計画は3年から5年となるのが一般的です。その損益計画を作成する際の大まかな流れとポイント確認していきましょう。 今回は「損益計画を作成する際のポイント」というお話...