レシートは経理をするうえで重要な資料です。
このレシートを整理する方法に悩んでいる方もいらっしゃるかと。
freeeとドキュメントファイルでサクッと終わらせてしまいましょう。
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レシートをノートやスクラップブックに貼るやり方は非効率
王道のやり方!?としてノートやスクラップブックに貼り付けるというやり方があります。
レシート1枚1枚をノートやスクラップブックに、糊で綺麗に貼付けするのは時間が掛かるのでおススメしません。
綺麗に貼付けをしても、見返すことはほとんどありません。
時間が経つと糊の粘着力が落ちて、剥がれ落ちたり、
上の方が貼りついて見えなくなることもあります。
時間と労力が対価に見合わないのです。
freeeアプリでスキャン
支払いをするとレシートが発行されます。
現金、クレジットカード、キャッシュレス決済など払い方は様々です。
(前提として、現金取引を減らすことが重要になります。)
私の場合は、ルールを設定しています。
レシートは財布に一時的に保管し、翌朝に整理するようにしています。
その整理の際に、freeeアプリを起動してスマホでレシートをスキャンしてしまいます。
ためてしまうと面倒ですが、ルールを設定して規則的にやっていれば確実に終わります。
スキャンしたレシートは、クリップでとめてドキュメントファイルへ。


上の画像のようにポケットが分かれているので、月ごとに分けて保管ができます。
1つのファイルに集約して保管できるので非常に便利です。
月ごとに分かれているので、後から確認する際も見やすいのでおススメしています。
freeeのアプリでスキャンしたレシートは、freeeのファイルボックスに保管されます。

後は、ファイルの自動添付機能を使って、クレジットカードやその他のキャッシュレス決済の支払と照合してしまいます。
現金取引は、スキャンしたデータを確認しながら入力していきます。
現金取引は減らしていることが前提なので、入力の手間は掛かりません。
私は基本的にクラウド会計に入力することをおススメしていません。
そのため、クレジットカードやその他のキャッシュレス決済をおススメしています。
現金取引をすると、すべてを入力する必要がでてくるので非常に非効率なのです。
なお、決算が近くなるとレシートを再度確認することもありますが、
データを添付しているので、わざわざレシートを探す必要もありません。
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