1.創業

• 銀行融資から見る法人設立時の注意点
• 創業融資を受けるうえでの自己資金の重要性
• 日本政策金融公庫の創業計画書の書き方（1.創業の動機・2.経営者の略歴等）
• 日本政策金融公庫の創業計画書の書き方（3.取扱商品・サービス・4.従業員・5.取引先・取引関係等）
• 日本政策金融公庫の創業計画書の書き方（6.関連企業・7.お借入の状況・8.必要な資金と調達方法）
• 日本政策金融公庫の創業計画書の書き方（9.事業の見通し（月平均））
• 創業融資は、創業前と創業後どちらに受けるべきか！？
• 創業融資は日本政策金融公庫と自治体の制度融資、どちらを選択すべき？
• 日本政策金融公庫から創業融資を受ける場合の必要書類
• 事業を始めるなら創業融資をおススメします。
• 創業融資を受ける際に、経歴が重要な理由

2.銀行融資の可否と申し込み

• プロパー融資を受けることを積極的に検討しよう！
• ノンバンク融資という選択肢～メリット・デメリット～
• 銀行融資の可否に影響する3つのポイント
• 銀行融資の据置期間を設けるメリット・デメリット
• 銀行融資は財務情報の開示が重要
• 銀行融資を受けられない会社の特徴
• 経営者が与える銀行融資への影響
• 経常的な黒字を意識することが大切。
• 債務超過による銀行融資への影響～東京商工リサーチの動向調査の発表を受けて～
• 創業時は日本政策金融公庫から融資を受けることを考える
• 返済方法を考える（利益償還と資金繰り償還）
• 融資を申し込む場合にしっかりと決めておきたい返済期間
• 現金商売は運転資金が必要ない！？～資金使途を明確に伝える～
• 【借入余力】自社はいくらまで借りられる！？

3.金融機関の種類と選択

• 取引銀行は、複数あることをおススメします！
• 金融機関の種類と選び方
• 金融機関の選定は会社の規模に合ったものにしましょう

4.資金使途

• 納税資金の融資の検討はお早めに。
• 設備資金の融資を受けるうえで確認すべきポイント
• 資金使途を明確に伝えることが大切

5.銀行融資の種類

• 会社の所在地の制度融資を確認してみる
• 銀行融資の形態は様々、違いを理解することが大切
• 銀行融資の短期と長期、どのように区別しているのか？
• 信用保証協会の保証付融資は審査に通りやすい！？

6.決算書

• 金融機関は各勘定科目を見ています。
• 銀行に現金残高の信憑性を疑われないように気を付けよう。
• 銀行はこう見ている！？【売上高の場合】
• 銀行はこう見ている！【棚卸資産の場合】
• 銀行は決算書のここを見る！？
• 銀行は借入金の残高をどう見ている？
• 銀行融資に影響する！？決算前に整理しておきたい事項
• 債務償還年数に着目しよう！
• 貸借対照表を読んでみよう！
• 融資に大きな影響を与える2期連続赤字

7.融資必要書類

• 資金繰り表から見る会社の財務体質
• 損益計画を作成する際のポイント
• なぜ資金繰り予定表を作るのか！？
• 金融機関から資金繰り表を求められたら！？
• 銀行から●●の資料を求められたら！？
• 試算表はなぜ必要！？
• 資金繰り表予定表の3つの区分とチェックポイント
• 資金繰り予定表ってどうやって作るの！？
• 借入金一覧表は銀行融資にも自社にも役立つ便利ツール
• 融資に経営計画書は必要？～経営計画書を作成して会社の将来を考える～
• 試算表も銀行融資に必要な資料、毎月の数字を正確に！
• 融資を申し込む際に作成しておくべき資料

8.実質無借金経営

• 手元の資金を厚くすることに注力する
• 金利の上昇と会社がすべき行動～東京商工リサーチの記事を見て～
• 現預金はどのくらい保有するのが正解！？
• 金融機関からの融資を嫌うことの危険性
• 銀行融資を受けることの必要性
• 資金が多ければ銀行融資はいらない！？無借金経営の罠
• 新型コロナ関連破綻から見る計画的な銀行融資の重要性

9.銀行との付き合い方

• 【銀行融資】ネット銀行がメインバンクである危険性
• 銀行融資は、実行後の行動が非常に大切です。
• 決算報告で重要なのは借入計画を伝えること
• 銀行融資実行後のNG行為
• 【注意】他行肩代わりは諸刃の剣！
• 銀行との付き合い方～定期積金は保全の手段！？～